結婚式に関する情報サイト
こちらのサイトでは、海の見えるリゾート結婚式、国内でかかる費用目安をテーマにウェディングを控えているカップルに最適な情報を数多くご紹介しています。
ウェディングには様々なシーンで楽曲が使用されることになるけれど入場曲にはどのような楽曲が相応しいのか、演出でこだわるべきポイントには何がありテーブルコーディネートの考え方や式を挙げるのは大安でなければ縁起が悪いのか、ちょっとした疑問を解決できるコンテンツを多数用意してあります。
海の見えるリゾート結婚式
海が見える結婚式場といった特徴は、これから式を挙げたいと考えるカップルにとって魅力的な場所といえるのではないでしょうか。特にリゾートホテルやリゾート地にある結婚式場は花嫁さんのあこがれの場といっても過言ではありません。ただ、高級ホテルやリゾート地にある施設と聞いた際にお値段が高いなどのイメージを持つ人も多いといえます。
国内においてのウェディング費用の相場を把握していけば、海が見える場所でのウェディングがどれだけお得なものであるのかわかりますし、演出などでこだわりを取り入れることで式に参列してくれたお客さんに感動を与えることもできる魅力もあるわけです。中でも入場するときの楽曲の選び方をおさえておけば、結婚式をより盛り上げることができます。
国内の海が見える場所で挙式
結婚式をする場所はいろいろなところはありますが、ロマンチックに、そして一生に一度行うなら海の見える会場でと思う人は少なくありません。自分たちで国内の海が見えるところで結婚式をしたいという場合、それをプロデュースしてくれる会社を選ぶといいでしょう。数多くのプランを持っており、結婚式、挙式のみなど選択することが出来ます。
国内で海が見える場所での結婚式は、どこでも行うことが出来るわけではありません。
やはり執り行うための設備が整っていないと行うことが出来ないのです。また時間帯はいつでもいいかというとそうでもなく、新郎新婦の希望に合わせて、夕日が沈むのに合わせて結婚式や披露宴を行うことが多いです。しかしながら、時間を決めてしまうと、なかなか予約が取れない、希望の日が取れないということもあります。そんな時には、挙式のみ行うのも良い方法です。
ゲストを最小限にして、挙式のみを行うという場合は、昼間でも問題ありませんし、短時間で挙式は終了するので残りの時間を自分たちで楽しむことが出来ます。例えばリゾート地であれば、ゆっくりくつろぎたい、がっつり遊びたいと思っている人もいるので、それぞれの希望を叶えることも可能です。
結婚式でのご祝儀に関する相場やマナーを把握しておく
結婚式の招待状が届いた際、新郎新婦をお祝いするためどうしても参列できない諸事情などがない限りは参加してお祝いする事が一般的です。
その際にゲストで参加する際に、準備しておくべきマナーの1つにご祝儀があります。結婚式を挙げる新郎新婦へのお祝いとして渡すお金となりますが、マナーや相場などがあるので把握しておく事が大切です。
金額は友人であれば相場は3万が一般的であり、参加する式の相手によって相場が多少変わってきます。上司の式や恩師といった人の式であれば、相場は平均すると3万から5万の間です。
金額ですが2万は割り切れる数なので別れると連想でき避けるべき金額とされていますが、最近ではカップルを連想出来るという事で問題ないとする考えが多くなっています。
また奇数であっても9万などは苦を連想されるので避けた方がよいとされており、逆に偶数であっても8は末広がりとして縁起が良いとされている数になり様々な捉え方があります。
結婚式で気をつけたいマナー違反の服装とは?
結婚式に招待客として参列する際、一番悩んでしまうのが服装についてではないでしょうか。結婚式のようなフォーマルな場所ではNGとされる服装が幾つかあるので、事前に把握しておいてマナー違反にならないように気をつけることが必要です。
まず、結婚式において一番気をつけなければならないのは、衣装の色が挙げられます。「花嫁の特権」とも言われる白色は、ドレスやスーツなど服のスタイルを問わず招待客が着ていくことはマナー違反です。
明るめのグレーなども見方によっては白っぽく見えてしまうので避けるようにし、なるべく白っぽくない衣装などを選びましょう。
足元で注意したいのがストッキングです。素足や黒タイツはNGとなっているので、足が綺麗に見えるようなストッキングや、ラメ入りのものを選びましょう。
また、つま先が露出するようなサンダルは避け、オーソドックスなパンプスや上品なヒールのあるパンプスなどを着用するのが望ましいです。
結婚式にかかる費用相場をチェックしてみよう
一生に一度の結婚式は、2人の希望にあわせてこだわりたいと考えている人は多いです。最近では結婚式のスタイルも多様化しているため、選択肢の幅が広がってきているメリットがありますが、やはりこだわった式にするとその分費用がかかってくるので、事前に結婚式にかかる費用相場をチェックしておくことや、少しでも自己負担金を減らす対策を知っておくことも重要になります。
まず結婚式の費用相場は平均で362.3万円とされ、この金額は式に参列するゲストの平均人数である66.3人をもとに算出されています。
中でも披露宴や挙式の費用が最も高くなっており、ゲストへの飲食費が大きい割合を占めている傾向にあります。
ゲストに渡す引き出物も人数が増えるほど費用もかさむので、費用はゲストが多いほど膨らみ、少なければ少額になることがわかります。
ただゲストからのご祝儀がいただけるので、自己負担額がどのくらいかかるのかで考えることが大切です。
そこで費用を節約する対策として、縁起のよい日取りにこだわらないことや、式を挙げる時期を考慮すること、持ち込みのアイテムを使用して節約をするという方法があります。
結婚式を安く抑える方法とメリットについて
結婚式を挙げるのは多くの人にとって、一生に一度のことですから記念に残るような式にしたいものですが、かなりの費用が掛かるのも現実です。
しかし、費用を抑えて上手に工夫して思い出に残るような結婚式を挙げるカップルもたくさんおられます。安く抑える方法としては、まずは参列者の人数を限定することです。
一度しかあったことがない親族や、話したことがない同じ部署の人、親の友達、といった範囲を広げて招待すると200人以上になる場合があります。
逆にごく親しい人だけを選んで、50人程度に抑えるなら安く抑えることが出来ますし、来てくださった参列者一人一人にあいさつが出来ます。
さらに費用を抑えるために時期を選ぶことです。一般的にジューンブライドという言葉が示されているように、この時期に結婚式を挙げた場合費用が通常の時期よりも高くなってしまいますが、1月、2月は安くなりますので大変お得です。
是非上手に工夫してみましょう。
結婚式で大切なのは招待客を早めに決めること
結婚式を挙げるには、さまざまなことを早急に決定しなければなりません。ドレスや式場、費用、食事、記念品など山積みの問題がたくさんあります。
なかでも招待客はできるだけ早めに決めなければなりません。式場や予算がある程度おさえられたら招く人たちを絞ります。
逆に言うと、会場や予算の見積もりは、招待する人数で決まるといっても過言ではありません。さらに結婚式に出席、欠席などの有無を把握するにも余裕をもった方がベストです。
新郎側と新婦側のバランスを見ることも大切です。身内だけで式をおこなうのであれば、少人数なので負担も軽いです。
もし学生時代の友人、恩師、勤め先の同僚、上司など範囲が広いのであれば入念に計画を立てましょう。
式場での座る位置の調整なども考慮して、こまやかな気配りが求められます。
また素敵な結婚式にするには招く方へのカードもお洒落に仕上げたいものです。お二人だけのオリジナル性を出すのもおすすめです。
海の見えるチャペルでの結婚式は快晴が最適
海の見えるチャペルでの結婚式に憧れている人は少なくはありません。希望の式場があるならば、できるだけ早く予約を入れておくことをおすすめしますが、当日どのような天候になるかは予測のしようがありません。
海を見渡すことができるチャペルで挙式をするなら、当日は快晴であることが望ましいです。結婚式には、家族や親しい友人も参列することでしょう。一生に一度の大切な日は、快晴の中迎えるのが理想的であると言えます。
美しい景色が持ち味の会場を選んだ場合、曇りや雨だと景色を楽しむことが難しくなってしまいます。
また、天気が悪いと郊外の式場への移動も大変です。招待客に見守られながら、最高の景色の中で結婚式を迎えることができるようにできる限りの情報を収集しておくことをおすすめします。
例年の傾向から、天気の変動についてのデータを確認することはできるはずなので、雨が多い時期はなるべく避けるようにしましょう。現地へのアクセスも含めて、確認しておくと安心です。
結婚式に最適な服装について詳しく紹介します
結婚式はこれから結ばれる新郎新婦の二人がメインとなるため、会場に招待されたとしてもメインの二人よりも目立つことがないように着ていく服装に十分注意する必要があります。
また、一度も結婚式に招待された経験が無くて何を着ていくのが良いのか何も分からないと困っている方にアドバイスするなら、服装についてはできるだけシンプルになるように色味などに最も気を使うことでしょう。
新婦が純白のドレスである場合、同じ白は避けて黒や水色、ピンクなどにするのが良いです。ただし、原色系にしてしまうと遠くからでも存在感を見せつけるくらい引き立ってしまうので、できるだけ淡いパステル色にして目立つことが無いようなドレスにするのが最適です。
そして、バッグを満ちたい場合は小さめのハンドバッグにするとスッキリとして見えて好印象なのでおすすめです。とにかくメインよりも浮かないこと、その場に相応しいと思われるような少しオシャレなドレスにすることが大切となります。
海外で結婚式を挙げるなら新婚旅行にもなる
結婚式をどこで行うかということは非常に重要です。多くの方は日本国内に挙式をしますが、中には、ハワイ・グアム・サイパン・フィジーなどでも行っています。
では、海外で結婚式を挙げることにはどんなメリットがあるのでしょうか?たくさんありますがその一つに、新婚旅行にもなるということです。国内で結婚式を挙げると式が終わった後に新婚旅行に出かけますが、疲れた状態で出発しますので旅先で寝込んだということはよくあります。
せっかくの思い出が台無しになってしまいます。しかし、海外で行うことでそのまま現地を観光することが出来ますので体力の消費を抑えることが出来ます。ほかのメリットとしては、シンプルに行えるという点です。
短い話・指輪交換・誓いの言葉・誓いのキス・集合写真だけで巣ので30分で終わりますので、時間と労力の節約になるうえに費用を抑えることが出来ます。ぜひ、国外での結婚式を検討してみることをお勧めいたします。
二回結婚式を行う選択肢と事前準備の進め方
一般的な結婚式は、式場やホテルを利用して家族や親戚、友人などを招待する形です。結婚式を二回する夫婦も多く、地元で一回目を終えてから生活する都会で二回目を開催する事前準備が必要になります。
実家を離れて暮らす方も多いため、家族や地元の友人が移動で大きな負担とならないように配慮できます。
また、仕事をする中で人脈が広がり、招待する人数が増えた場合でも二回に分けることで招待しやすくなります。
一回目の結婚式をスタンダードな形で行い、二回目以降は個性的な形で進める夫婦もいます。例えば、自然豊かな公園や歴史を感じる場所で式を挙げるプランもあるため、人前で式を挙げることができます。
招待した人以外にもウェディングドレス姿を見てもらう機会があったりと、多くの人に祝福されたり、自然豊かな場所での撮影も可能です。
公園に池があれば、船に乗って景色を楽しみながらドレス姿で移動できますし、お城が近くにあればお城をバックに写真を残すことができます。個性的な二回目の結婚式準備は一回目と異なるため、楽しく準備を進めることができるようになります。
結婚式を観光地で行う場合のポイントを把握しておく
結婚式は新郎新婦の希望にそって自由に場所を選ぶ事ができ、それぞれのスタイルや理想を現実にする事が可能です。
実際に選べる場所の1つとして観光地がありますが、一般的な結婚式場がある場所とは異なるという点を考慮してポイントを把握しておく事が重要となります。人気がある場所になるからこそ、予定だけでなく予約も含めて早めに計画を立てて進める事が大切です。
会場だけでなくゲストへの宿泊施設の確保を考えるのであれば、より早い時点でのスケジュール調整や予約は重要となります。
式場となる場所に合わせて、アクセスなどもしっかり確保しておくという点もポイントです。人が多い場所だからこそ遅れてしまう可能性や、場合によっては電車やバスに乗れないといった事態も想定しておくべきポイントとなります。
送迎するバスやタクシーなど、新郎新婦だけでなくゲストへの配慮となるアクセスの確保は重要です。観光地自体は特別な場所だからこそ、対策や準備を徹底する事で未然にトラブルを防ぐ事に繋がります。